GOAL ZEROのNOMAD7は、
コンパクトに折りたためるソーラーパネル式の発電システムです。
アウトドアや防災用途として知られていますが、
実際に使ってみると、日常使いにもとても便利だと感じました。
スマホに直接充電しない使い方
NOMAD7は、
スマートフォンへ直接充電することも可能ですが、
私は大容量モバイルバッテリーへ蓄電する方法をメインに使っています。
接続しているのは、
cheero Power Plusなどの大容量モバイルバッテリー。
日中はNOMAD7を日なたに設置し、
ソーラーパネルで発電した電力をモバイルバッテリーに蓄えます。
この方法のメリットは、
太陽が出ている時間を気にせず、
夜間や天候の悪いときでも安定して充電できる点です。
夜はモバイルバッテリーから充電
夜になると、
昼間に蓄電しておいたモバイルバッテリーから、
- Androidスマホ
- iPhone
- iPad
といった端末をまとめて充電しています。
ソーラーパネルから直接充電するよりも、
電圧が安定しやすく、
端末側への負担が少ないのも安心できるポイントです。
コンパクトで持ち運びしやすい
NOMAD7は折りたたむと非常にコンパクトで、
収納場所を選びません。
アウトドアではもちろん、
自宅での非常用電源としても
常備しておくと心強いアイテムだと感じています。
防災・普段使いの両立におすすめ
- 停電時のスマホ充電対策
- 災害時の情報収集用電源
- キャンプや車中泊
こうした場面で、
ソーラーパネル+モバイルバッテリーの組み合わせは
とても実用的です。
NOMAD7は、
「発電する場所」と「使う時間」を分けられる点が魅力の、
シンプルで使いやすいソーラーパネルだと感じました。
📉 NOMAD7のデメリット
1. 天候に左右されやすい
ソーラーパネル最大の弱点はこれです。
- 曇りや雨の日は発電量が大きく落ちる
- 日陰ではほとんど発電できない
- 冬季は日照時間が短く、蓄電効率が落ちる
→ 曇りの日が続くと、
モバイルバッテリーへの蓄電が不十分になる可能性があります。
2. 発電速度は決して速くない
NOMAD7は コンパクト設計ゆえに、
- 大型パネルに比べると発電量が少ない
- すぐに大量の電力を得たい人には不向き
アウトドアや防災用途としては十分でも、
複数端末を同時に急速充電したい人には物足りないかもしれません。
3. 角度調整や設置位置の工夫が必要
最大発電を得るには、
- 太陽の角度に合わせて角度調整
- 影を避ける位置に置く
- 風で飛ばされないよう重しが必要
といった“ちょっとした工夫”が必要です。
ここが慣れないと
「思ったほど発電しない」と感じるポイントになります。
☀ NOMAD7の発電量は実際どれくらい?
GOAL ZERO NOMAD7は 最大7W出力のソーラーパネルです。
実際の目安(晴天時)
- 明るい日差しで太陽光が良好 → 5〜7W程度出ることが多い
- 朝・夕方や薄曇り → 1〜3Wまで落ちることもある
※W(ワット)は発電の「瞬間最大値」です。
モバイルバッテリーへの蓄電量は日照時間×発電量で決まります。
1日の蓄電例(晴天時)
- 直射日光5時間 → 約 15〜25Wh前後
→ iPhone 1台分(約12Wh)程度を十分に蓄電可能 - 直射日光8時間 → 約 25〜35Wh前後
→ iPad / タブレットの一部充電にも期待
※実際の数値は気候や角度で大きく変わります。
📌 まとめ:向いている人 / 向かない人
✅ NOMAD7に向いている人
✔ 軽量で持ち運びやすいソーラーパネルが欲しい
✔ 防災用としてスマホ・タブレットの最低限の電源を確保したい
✔ 車中泊やキャンプで蓄電して夜に使いたい
✔ 電源がなくてもゆったりと電力を賄いたい
❌ NOMAD7には不向きな人
✔ 大容量バッテリーを大量に短時間で充電したい
✔ 曇り天候が多い場所で使いたい
✔ パネル1枚で発電を完結したい(=蓄電なしで一度に大量電力)




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