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【完全ガイド】犬の狂犬病予防ワクチンはいつから?費用や時期、副作用の注意点を徹底解説

ペット

ワンちゃんをお迎えして、最初に行う大切なステップの一つが**「狂犬病予防注射」**です。 「室内犬でも必要なの?」「いつ打てばいいの?」といった疑問を持つ新米飼い主さんも多いはず。

今回は、法律での義務や接種のタイミング、気になる副作用まで、分かりやすくまとめました。


1. 狂犬病予防ワクチンは「飼い主の義務」

まず知っておきたいのは、狂犬病予防法という法律により、生後90日以上の犬を飼育する場合、年1回の予防接種が義務付けられているということです。

  • なぜ必要なの?: 狂犬病は発症すると致死率がほぼ100%という恐ろしい感染症です。日本国内での発生は近年ありませんが、海外からの侵入を防ぎ、人への感染を防止するために、すべての飼い犬に接種が求められています。
  • 登録も忘れずに: 接種後にもらう「注射済票」を自治体に届け出ることで、ワンちゃんの登録が完了します。

2. 接種のタイミングと費用

いつ打てばいい?

  • 子犬の場合: 一般的に、混合ワクチンのプログラムが終わってから(生後3〜4ヶ月頃)に初めての狂犬病ワクチンを打ちます。
  • 成犬(2年目以降): 毎年1回、4月〜6月の期間に接種するのが一般的です。自治体の集合注射や、動物病院で受けることができます。

費用の目安

  • 注射料金: 約3,000円〜4,000円前後
  • 登録・済票交付手数料: 500円〜3,000円程度(自治体による) ※動物病院によって診察料が別途かかる場合があります。

3. 接種当日の注意点と副作用(リスク)

ワクチンは体に抗体を作るためのものです。接種当日はワンちゃんの体調をしっかり観察しましょう。

当日の過ごし方

  • 激しい運動・シャンプーはNG: 安静に過ごさせてあげてください。
  • 午前中の受診がおすすめ: 万が一、副作用が出た場合に午後の診察に駆け込めるよう、早めの時間帯に受診しましょう。

注意すべき副作用(アレルギー反応)

まれに以下のような症状が出ることがあります。

  • 顔の腫れ(ムーンフェイス)
  • じんましん、体のかゆみ
  • 元気がなくなる、嘔吐

※アナフィラキシーショック: 接種後30分以内に急変した場合は、すぐに病院へ連絡してください。


4. 「猶予証明書」が必要なケース

高齢犬や持病があるワンちゃんの場合、獣医師の判断でワクチンを打たない方が良いことがあります。その場合は、病院で**「狂犬病予防注射猶予証明書」**を発行してもらい、自治体に提出しましょう。


5. まとめ:健康を守るための大切なルール

狂犬病ワクチンは、愛犬を守るだけでなく、周囲の人々や社会全体を守るための大切なマナーです。

「お迎えして最初の1週間」が過ぎ、生活に慣れて体調が万全になったら、まずは動物病院でワクチンのスケジュールを相談してみてくださいね。

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